開催趣旨
筑波大学は,これまでの研究活動とその研究力を社会に分かりやすく
情報発信するための活動の一環として,「筑波大学研究成果発表フォーラム」を
開催しています。
今年度のフォーラムは「世界を切り開くグローバル研究拠点」をテーマとし,
第3回の研究成果発表フォーラムを開催することといたしました。
今回のフォーラムでは,村上和雄筑波大学名誉教授の特別講演とともに,
筑波大学のグローバル研究拠点の研究成果発表・展示を行います。
研究成果発表フォーラム
開催日時:平成25年1月31日(木)13:00~17:20
会 場:東京国際フォーラム D7ホール(収容定員200人)
アクセスマップ
プログラム(13:00~17:20)
- 13:00~13:10
- 開会挨拶(10分)
- 13:10~14:10
- 特別講演(60分)
「心が遺伝子の働きを調節する」
村上和雄筑波大学名誉教授
- ---Coffee Break・休 憩(30分)---
- この間を利用して,ポスターセッションを実施。詳細は下記★
- 14:40~17:20
- 研究発表(5名×30分=150分 3テーマ発表後10分休憩)詳細は下記◆
- 17:20
- 閉会
◆グローバル研究拠点研究者による研究発表(詳細)
- 「藻類バイオマスの研究の展望と藻類バイオマス・
エネルギーシステム研究拠点の取り組み」
鈴木石根教授(生命環境系)
- 「発がん機構の統合的理解に基づいた分子診断・創薬への展開」
野口雅之教授(医学医療系)
- 「脳・神経系の発生プログラムの多様化と進化機構の研究」
堀江健生助教(生命環境系)
(休憩10分間)
- 「銀河形成の謎への挑戦~高性能並列計算機システムによる標準銀河形成模型の構築~」
森 正夫准教授(数理物質系)
- 「現代文明の基層としての古代西アジア文明」
常木 晃教授(人文社会系)
★グローバル研究拠点パネル展示・ポスターセッション(詳細)
- 鈴木石根教授(生命環境系)
「藻類バイオマスの研究の展望と藻類バイオマス・エネルギーシステム研究拠点の取り組み」
- 野口雅之教授(医学医療系)
「発がん機構の統合的理解に基づいた分子診断・創薬への展開」
- 堀江健生助教(生命環境系)
「脳・神経系の発生プログラムの多様化と進化機構の研究」
- 森 正夫准教授(数理物質系)
「銀河形成の謎への挑戦~高性能並列計算機システムによる標準銀河形成模型の構築~」
- 常木 晃教授(人文社会系)
「現代文明の基層としての古代西アジア文明」
- 近藤康史准教授(人文社会系)
「現代日本と世界における市民社会データベースを活用したガバナンス(公共政策・国際関係)比較研究拠点」
- 赤阪 健教授(数理物質系)
「人工光合成を目指す機能物質創製研究拠点」
- 橋本哲男教授(生命環境系)
「細胞機能進化研究教育拠点」
- 中村潤児教授(数理物質系)
「グリーンイノベーションのためのキーマテリアル 高度デザイン研究拠点」
- 長崎 勤教授(人間系)
「未来の子どものキー・コンピテンシー育成と支援プログラムの開発
- 星野准一准教授(システム情報系)
「工学・デザイン・感性科学に基づく革新的プロダクトデザイン基盤の構築」
- 上北恭史教授(芸術系)
「インドネシアの歴史的地区における地域住民主導型保存活動の研究―ニアス島バウォマタルオ村の保存活動―」
- 山縣邦弘教授(医学医療系)
「医療連携による腎臓病重症化予防のための臨床研究の成果と今後の展開
―基礎医学/臨床医学の研究成果を社会に効率的に還元する―」
- 長崎幸夫教授(数理物質系)
「環境応答性ポリマードラッグによる難治性慢性疾患に対するナノ治療法の開発」
その他 筑波大学情報発信ブース(大学パンフレット等を来場者に配布・情報発信)
参加料:無料