• 2021年6月14日
  • プレスリリース
  • 造血幹細胞を体外で増幅し自在な遺伝子導入を可能にする技術を開発

造血幹細胞は、赤血球・白血球・血小板といった様々な血液細胞へ分化する能力を持っており、血液がんや遺伝性血液疾患の治療への適用が進められています。しかしながら、造血幹細胞は骨髄中にわずかしか存在せず、採取後の増幅が不可欠です。

 

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