• 2020年4月6日
  • プレスリリース
  • 花粉症治療に利用可能なシラカバ花粉アレルゲンの大量生産に成功

2020/04/03

筑波大学 生命環境系(つくば機能植物イノベーション研究センター) 三浦謙治教授、医学医療系 野口恵美子教授、国立大学法人福井大学 医学部 藤枝重治教授らの研究グループは、シラカバ花粉症を引き起こすアレルゲンBet v 1を大量に生産することに成功しました。また、精製されたBet v 1は、シラカバ花粉症患者のIgE抗体に対し、これまでのアレルゲンと同様の結合をすることがわかりました。

 

続きを読む>https://www.tsukuba.ac.jp/journal/biology-environment/20200403140009.html