• 2021年12月13日
  • プレスリリース
  • 頸(うなじ)の中に潜む操縦士を発見ーわずか1対の神経細胞がホヤ胚の自律的な運動を司令する-

ゼブラフィッシュやアフリカツメガエルなどの脊椎動物は遊泳前の初期発生段階で自発運動をすることが知られています。この自発運動は脊髄に位置する神経回路が担うと考えられていますが、いつ、どうのような細胞によって生じるのか特定されていませんでした。

 

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