• 2021年12月1日
  • プレスリリース
  • トマトの雄性不稔に関わる遺伝子候補を特定~トマトの低コストF1採種へ~

多くの野菜では、異なる2系統を両親とする交雑で得られる一代雑種(F1)が品種として開発されています。F1品種は固定種に比べて、病気などに強く、成長速度がそろい、収量も多く、同時期に収穫できるなどの特徴から現代農業には欠かせない存在となっています。

 

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