2022年4⽉、筑波⼤学DESIGN THE FUTURE機構が発⾜総合⼤学である本学のさまざまな知⾒を集約し、社会に還元します DESIGN THE FUTURE機構とは MESSAGE 筑波大学のSDGsへの取り組み NEWS MORE 2025-04-28データ可視化は主に組織やコミュニティレベルの意思決定を支援するデータ可視化は意思決定を支援する強力なツールです。過去16年間にわたる主要なデータ可視化の研究論文を体系的にレビューし、多次元意思決定フレームワークを用いて、支援範囲の分析を行ったところ、データ可視化は、主に組織やコミュ… 2025-04-25自由行動下マウス脳の長期活動を捉える新たな解析手法を開発 脳内の神経活動を解析する新しい手法により、自然に活動する動物脳内の神経活動を99日間以上追跡することが可能になりました。この技術は、撮影のセッションをまたぐデータを高精度に解析できます。記憶の仕組みや神経疾患の進行解明… 2025-04-24新種の海洋性鞭毛虫を発見 八丈島近海から採集された海水から、エンドミクサと呼ばれる原生生物のグループに属する、新種の単細胞生物を発見し「Viscidocauda repens」と命名しました。この生物は常時鞭毛を持っており、エンドミクサの中でこ… 2025-04-23規則的に合の手を発するツクツクボウシの鳴き方を発見ツクツクボウシのオスが互いに鳴き声を発する現象を分析しました。オス2匹を近くに置き、2種類の鳴き声を発するタイミングを調べたところ、一方が高潮音と呼ばれる鳴き声を出した直後に、もう一方が合の手と呼ばれる鳴き声を出すという… 2025-04-21結晶と気泡を含むマグマ中での地震波の伝播を数学的に予測 マグマに含まれている気泡の割合が変化すると、その中を伝播する地震波の速度などが変化します。本研究では、マグマ中における地震波のP波の伝播を表現する方程式を数学的に導出し、気泡だけでなく、結晶の割合の増加がP波の伝播速度… 2025-04-18軽い運動による瞬き頻度の増減は実行機能の向上効果の個人差と関連する軽い運動による瞬き頻度の変化と実行機能(目標に向かって行動を制御する能力)向上効果との関係を調べました。軽運動後の安静時に自発性(無意識の)瞬き頻度は全体として増えませんでしたが、個人ごとのばらつきに着目すると、その増減… EVENT MORE 2025-03-24~2025-05-12エンブリオ・プログラム─ 学群生のアイデアを芽吹かせる研究助成 ─ 令和7年度募集中!人間の未知なる可能性を胚になぞらえ新たなアイデアが芽吹く場所─それがエンブリオ・プログラムです。 私たちは、学群生の革新的なアイデアを芽吹かせ、ともに未来社会に花咲かせることを目指します。 筑波大学学群生3… 2025-02-10~2025-03-07筑波大学CO₂削減プロジェクト アンケート調査にご協力ください筑波大学DESIGN THE FUTURE機構では、筑波大学CO₂削減プロジェクトの一環として、学食メニューのカーボンフットプリント(CFP)を計算し、地球温暖化への負荷を見える化するプロジェクトを2024年11月18日… 2025-01-25第17回つくば3Eフォーラム会議「カーボンニュートラルのリアルを目指す」「カーボンニュートラルのリアルを目指す」をテーマに、2050年カーボンニュートラルの実現にむけて真に何をすべきか、有効性のある取組み紹介などを通して皆さんと考えていきます。 事例発表 次世代エネルギーシステムタスクフォー… 2024-11-18~2024-12-20学食メニューのCO₂見える化プロジェクト2024筑波大学DESIGN THE FUTURE機構では、筑波大学CO₂削減プロジェクトの一環として、学食メニューのカーボンフットプリント(CFP)を計算し、地球温暖化への負荷を見える化するプロジェクトを期間限定で実施します。… 2024-07-20~2024-09-14令和6年度日韓青少年対話型交流事業-高大生向け探求型国際交流プログラム「日韓みらいファクトリーフォーラム2024」筑波大学令和6年度日韓青少年対話型交流事業委員会は、公益財団法人日韓文化交流基金の令和6年度人物交流助成事業として、創基151年筑波大学開学50周年記念冠事業、令和6年度日韓青少年対話型交流事業「日韓みらいファクトリーフ… 2024-4-22Japan Sustainability Week 2024テーマ:「自分ごと」として捉える サステナビリティに関する最先端の研究や活動を知り、 地球環境の未来について考えよう!