EVENT
学食プロジェクト2025説明会&SDGs活動協力者募集!
学生限定
筑波大学DESIGN THE FUTURE機構では、筑波大学CO₂削減プロジェクトの一環として、今年度も「学食メニューのCO₂見える化プロジェクト」(学食プロジェクト)を実施します。
このプロジェクトでは、筑波大学の学食メニューのカーボンフットプリント(CFP)を計算し、地球温暖化への負荷を見える化することで、学生たちに食事が提供されるまでの環境負荷を意識してもらい、自分の健康だけでなく、地球の環境も考えてもらうことを狙いとしています。
令和4年版環境・循環型社会・生物多様性白書環境白書によれば、地球温暖化の原因である温室効果ガス排出量(消費ベース)全体の約6割は家計から排出されています。しかも、食由来の排出量は11%もあり、移動による排出量と同程度です。その事実を私たちはあまり知りません。
今年度はより多くの学生の方々にボランティアスタッフとして参加していただきたく、説明会を開催いたします。今回は、学食プロジェクトに興味がある方だけでなく、「SDGsについてもっと勉強してみたい」「関係するテーマの活動を何かしてみたい」など、広くSDGsに興味がある方も是非お越しください。
持続可能な未来のために、できること、やってみたいことを一緒に探してみませんか?
概要:学食プロジェクト2025説明会&SDGs活動協力者募集
日時:2025年7月30日(水)14:00~15:30
場所:総合研究棟A 107プレゼンルーム(Teamsによるオンライン同時配信あり)
内容:
14:00~14:25 SDGsと学食プロジェクトの目的・概要
14:25~14:50 本年度の学食プロジェクトで学生さんにご協力いただきたいこと
14:50~15:00 学生さんの参加方法について
15:00~15:30 質疑応答
事前申し込みはコチラから
昨年の様子
メニューを選ぶ際、見える化したカーボンフットプリント(CFP)を参考にできるようにしました。