2022年4⽉、筑波⼤学DESIGN THE FUTURE機構が発⾜総合⼤学である本学のさまざまな知⾒を集約し、社会に還元します DESIGN THE FUTURE機構とは MESSAGE 筑波大学のSDGsへの取り組み NEWS MORE 2024-03-11CO2排出量の見える化始動! 学食メニューにカーボンフットプリント(CFP)を表示するプロジェクトを実施筑波大学DESIGN THE FUTURE機構(以下、DTF機構)では、筑波大学CO2削減プロジェクトの一環として、学食メニューのカーボンフットプリントを計算し、地球温暖化への負荷を見える化するプロジェクトを2月26日か… 2024-03-08ドルフィンキックではスピードが上がるほど水流をうまく利用している 流水プールで水中ドルフィンキックを行った際のスイマーの周りの水の流れを、粒子画像流速計測法により可視化し、推進メカニズムを検討しました。その結果、泳ぐ速さが上がるほど、生じる水流や渦をうまく利用していることが分かりまし… 2024-02-29藻類の二酸化炭素を固定化する器官が種ごとに独自に進化したことを発見海産藻類のクロララクニオン藻において、二酸化炭素を有機炭素に固定する細胞内小器官「ピレノイド」で働くタンパク質を明らかにしました。ピレノイドは藻類に広く存在していますが、その中身(タンパク質)は藻類ごとに異なっており、異… 2024-02-27新手法で微生物の電気伝導性測定に成功、その生態系理解に迫る微生物のコミュニティにおける電気伝導度を測定する新手法を開発しました。微生物を使った電池や電気化学センサーの開発に貢献できるだけでなく、微生物の生態系に電気がどのようにかかわっているのかを明らかにするためのツールとして利… 2024-02-22磁場に対する円偏光活性をもつらせん導電性高分子の合成に成功 免疫抑制剤シクロスポリンAをらせん誘起物質として用い、極めて高い光学活性をもつらせん磁気活性導電性高分子を合成しました。この導電性高分子は、磁場に対して同方向または反対方向で円偏光の吸収の差異を示しました。 近年、半… 2024-02-22原始的ミトコンドリアDNA複製酵素の発見真核生物の多様な系統から、祖先的なミトコンドリアゲノムの複製に関わるDNAポリメラーゼと考えらえるrdxPolAを発見しました。また、系統樹上でのrdxPolAの分布を検討し、真核生物初期進化から現在に至るまでの、ミトコ… EVENT MORE 2024-02-26~2024-03-08学食メニューのCO₂見える化プロジェクト筑波大学DESIGN THE FUTURE機構では、筑波大学CO₂削減プロジェクトの一環として、学食メニューのカーボンフットプリントを計算し、地球温暖化への負荷を見える化するプロジェクトを期間限定で実施しています。 令和… 2024-2-6Becoming Equal under the Law: British Imperialism and Minority Rights in the 18th century ─ 第9回TSUKUBA憲法レクチャー社会・国際学群では、Karly Kehoeさん(Professor of History and Canada Research Chair in Atlantic Canada Communities, Saint M… 2023-12-14ファンダム 熱狂の原理—自律分散化する時代の幸福論 ─ 第8回TSUKUBA憲法レクチャー社会・国際学群では、伊藤公法さん(KIMINORI JAPAN代表/企画・音楽プロデューサー)をお招きし、第8回TSUKUBA憲法レクチャー「ファンダム 熱狂の原理—自律分散化する時代の幸福論」を開催いたします。 学生、… 2023-10-01第16回つくば3Eフォーラム会議第16回となる今回は「2050年の生活と社会を考える」というテーマを設定しました。 我が国は、2050年までに二酸化炭素の排出を実質ゼロにする(2050年カーボンニュートラル)、脱炭素社会の実現を目指すことを宣言し、様々… 2023-09-28ASEAN-日本の友好協力50周年記念- Part 1; 次世代の持続可能な開発のための革新的な教育活動: SEAMEO域内と日本におけるベストプラクティスの共有ASEAN-日本友好50周年を記念する年である2023年の筑波会議において、筑波大学教育開発国際協力センター(CRICED)は東南アジア教育大臣機構(SEAMEO)との協働により、今後の東南アジアと日本の次世代に向けたさ… 2023-09-26~30筑波会議20232023年9月26日~28日の日程でつくば国際会議場において筑波会議が開催されます。 今回のテーマは、 Design the Future ─ Curiosity-driven Quests for Global Sol…