2022年4⽉、筑波⼤学DESIGN THE FUTURE機構が発⾜総合⼤学である本学のさまざまな知⾒を集約し、社会に還元します DESIGN THE FUTURE機構とは MESSAGE 筑波大学のSDGsへの取り組み NEWS MORE 2024-10-08健診で脂質異常を指摘されても医療機関を受診しない集団の特徴を解明 茨城県の医療情報の解析から、健診で脂質異常を指摘された後の医療機関受診率が非常に低い現状を明らかにし、未受診の可能性が高い集団には普段から医療機関を受診していないことや他の健診異常がないなどの特徴があることを見いだしま… 2024-10-04レム睡眠を誘導する神経回路を解明し「夢を演じる病」の原因を特定 夢を盛んに見ることで知られる睡眠であるレム睡眠を誘導する神経回路を解明するとともに、この神経回路を構成する神経細胞の異常によって、レム睡眠中に、見ている夢の通りに体が動くレム睡眠行動障害が引き起こされることを突き止めま… 2024-10-03卵からヒヨコまでのニワトリ胚発生をリアルタイムで可視化することに成功 ニワトリ受精卵を殻から取り出し、透明なフィルム製の人工培養容器内で培養することにより、産卵された状態から孵化に至るまでのニワトリ胚の全ての発生過程を、リアルタイムで観察できる無卵殻培養法を確立しました。 ニワトリ胚の… 2024-10-03発情期を過ぎた雌マウスで性的受容行動が減少する神経基盤を解明発情周期の各ステージでのホルモン状態に応じて雌マウスが示す行動を制御するメカニズムのうち、発情期の終わりから非発情期への移行期での行動の変化を支える神経機構について調べました。その結果、発情期の終わりに雌マウスの性的受容… 2024-10-01問題飲酒の程度によってノンアル飲料提供による減酒効果の違いを確認ノンアル飲料の提供は飲酒量の減少に有効な手段として指摘されています。本研究では、アルコール使用障害同定テストで評価される問題飲酒の程度によって減酒効果に違いがあることを確認し、飲酒の問題が大きいとノンアル飲料提供による減… 2024-10-01完全反磁性を持つ導電性高分子の開発に成功超伝導体の性質の一つとして知られる完全反磁性(物質に対する外部磁場を物質内部で排除する性質)をもつ導電性高分子ポリアニリンの合成に成功しました。通常、導電性高分子は弱く磁石に引き付けられる常磁性を有しますが、これと相反す… EVENT MORE 2024-07-20~2024-09-14令和6年度日韓青少年対話型交流事業-高大生向け探求型国際交流プログラム「日韓みらいファクトリーフォーラム2024」筑波大学令和6年度日韓青少年対話型交流事業委員会は、公益財団法人日韓文化交流基金の令和6年度人物交流助成事業として、創基151年筑波大学開学50周年記念冠事業、令和6年度日韓青少年対話型交流事業「日韓みらいファクトリーフ… 2024-4-22Japan Sustainability Week 2024テーマ:「自分ごと」として捉える サステナビリティに関する最先端の研究や活動を知り、 地球環境の未来について考えよう! 2024-4-22~2022-4-25Japan Sustainability Week持続可能な地球環境のために、 私たちにできることは何だろう? 4月22日のEarth Dayに合わせて、 4大学共催のSustainability Weekで考えよう! Talks 共催大学4校によるオムニバス形式のプロ… 2024-02-26~2024-03-08学食メニューのCO₂見える化プロジェクト筑波大学DESIGN THE FUTURE機構では、筑波大学CO₂削減プロジェクトの一環として、学食メニューのカーボンフットプリントを計算し、地球温暖化への負荷を見える化するプロジェクトを期間限定で実施しています。 令和… 2024-2-6Becoming Equal under the Law: British Imperialism and Minority Rights in the 18th century ─ 第9回TSUKUBA憲法レクチャー社会・国際学群では、Karly Kehoeさん(Professor of History and Canada Research Chair in Atlantic Canada Communities, Saint M… 2023-12-14ファンダム 熱狂の原理—自律分散化する時代の幸福論 ─ 第8回TSUKUBA憲法レクチャー社会・国際学群では、伊藤公法さん(KIMINORI JAPAN代表/企画・音楽プロデューサー)をお招きし、第8回TSUKUBA憲法レクチャー「ファンダム 熱狂の原理—自律分散化する時代の幸福論」を開催いたします。 学生、…