2022年4⽉、筑波⼤学DESIGN THE FUTURE機構が発⾜総合⼤学である本学のさまざまな知⾒を集約し、社会に還元します DESIGN THE FUTURE機構とは MESSAGE 筑波大学のSDGsへの取り組み NEWS MORE 2024-07-22日本のダイバーシティ推進にはオーセンティック・リーダーシップが有効ダイバーシティ推進は喫緊の課題ですが、同質性の高い組織では必ずしも有効ではないことも知られています。本研究では、日本の企業組織において、認知ダイバーシティがマイナスの影響を及ぼす一方、オーセンティック・リーダーシップはプ… 2024-07-22高山の樹木ダケカンバで、祖先的な二倍体の系統を発見ダケカンバは日本の高山やロシアの寒冷・多雪地に広く分布する樹木です。通常はゲノムを4セット持つ四倍体ですが、四国・紀伊半島の本種はゲノムを2セットしか持たない二倍体で、より祖先的なことが分かりました。厳しい環境に適応した… 2024-07-19流れるデータをリアルタイムに圧縮・解凍する新技術を開発映像など無限に流れるデータを圧縮器に一度通すだけで、頻出するデータのパターンを自動的に見つけて圧縮・完全に復元(解凍)可能な新技術を開発しました。従来の技術より10~30%圧縮率が高く、次世代データ伝送方式としてIoTや… 2024-07-12筋肉の形成を始める幹細胞のスイッチ分子を解明高齢化社会を迎えた日本において、運動器疾患対策は喫緊の課題です。特に、筋肉 (骨格筋) は身体活動をつかさどる主要組織で、加齢に伴いその量や機能が低下すると、生活の質(QOL)も低下します。骨格筋の老化を防ぎ、その再生・… 2024-07-11外国人生徒を含む保健体育の学習指導において教師が意識する役割を解明外国人生徒を含めたインクルーシブ教育の実現は、日本の学校教育における重要な課題の一つです。本研究では、保健体育学習において、外国人生徒に対して、高等学校の日本人教師が、自らの役割や責任をどのように位置付けているかを、イン… 2024-07-04新規要介護認定者の病気のパターンを分類し、その予後を解明 「介護保険サービスを利用し始めた高齢者(65歳以上の新規要介護認定者)」という不均一な集団を、病気のパターンによって六つの集団に分類し、それぞれの集団の特徴や予後を明らかにしました。集団ごとに最適化した介入方法を開発す… EVENT MORE 2024-07-20~2024-09-14令和6年度日韓青少年対話型交流事業-高大生向け探求型国際交流プログラム「日韓みらいファクトリーフォーラム2024」筑波大学令和6年度日韓青少年対話型交流事業委員会は、公益財団法人日韓文化交流基金の令和6年度人物交流助成事業として、創基151年筑波大学開学50周年記念冠事業、令和6年度日韓青少年対話型交流事業「日韓みらいファクトリーフ… 2024-4-22Japan Sustainability Week 2024テーマ:「自分ごと」として捉える サステナビリティに関する最先端の研究や活動を知り、 地球環境の未来について考えよう! 2024-4-22~2022-4-25Japan Sustainability Week持続可能な地球環境のために、 私たちにできることは何だろう? 4月22日のEarth Dayに合わせて、 4大学共催のSustainability Weekで考えよう! Talks 共催大学4校によるオムニバス形式のプロ… 2024-02-26~2024-03-08学食メニューのCO₂見える化プロジェクト筑波大学DESIGN THE FUTURE機構では、筑波大学CO₂削減プロジェクトの一環として、学食メニューのカーボンフットプリントを計算し、地球温暖化への負荷を見える化するプロジェクトを期間限定で実施しています。 令和… 2024-2-6Becoming Equal under the Law: British Imperialism and Minority Rights in the 18th century ─ 第9回TSUKUBA憲法レクチャー社会・国際学群では、Karly Kehoeさん(Professor of History and Canada Research Chair in Atlantic Canada Communities, Saint M… 2023-12-14ファンダム 熱狂の原理—自律分散化する時代の幸福論 ─ 第8回TSUKUBA憲法レクチャー社会・国際学群では、伊藤公法さん(KIMINORI JAPAN代表/企画・音楽プロデューサー)をお招きし、第8回TSUKUBA憲法レクチャー「ファンダム 熱狂の原理—自律分散化する時代の幸福論」を開催いたします。 学生、…