2022年4⽉、筑波⼤学DESIGN THE FUTURE機構が発⾜総合⼤学である本学のさまざまな知⾒を集約し、社会に還元します DESIGN THE FUTURE機構とは MESSAGE 筑波大学のSDGsへの取り組み NEWS MORE 2025-07-10生成AIと筋骨格シミュレーションで臨床応用のための汎用的歩行解析を実現神経疾患の治療における歩行検査では、AIによる定量的解析が検討されていますが、学習用データセットの制約上、適用できる疾患や計測条件は限られていました。今回、生成AIと筋骨格シミュレーションを組み合わせた人工歩行データを活… 2025-07-07長時間の座位は周囲の温度によらず皮膚血管拡張能を低下させる 「座りすぎ」は心血管疾患の発症リスクを高めることが知られており、これに先行して皮膚血管機能の低下が生じる可能性があります。本研究では、長時間の座位が前腕の皮膚血管拡張能を低下させる一方、このような血管機能の変化は、周囲… 2025-07-07濾胞性リンパ腫の微小環境における新たなT細胞を発見発症率の高い血液がんである濾胞性リンパ腫において、新たな特徴を有するT細胞を複数同定しました。さらに、それらが腫瘍の進展を制御し、患者予後にも深く関与することが明らかとなりました。これにより、悪性リンパ腫の病態理解や臨床… 2025-07-07サイボーグ型ロボットは装着者の意思の力により脳の可塑性を引き出す装着者がロボットを自ら動かそうとする「意思」がある時、高次な動作の計画や準備を制御する運動前野などの脳領域が活発に働くことを、ロボット動作中の脳計測により世界で初めて明らかにしました。装着者の意思に応じて動くロボットを用… 2025-07-04熱帯優良樹種チークの気候変動への遺伝的な適応性を予測家具材などに用いられる重要樹種チークの天然分布域とインドネシアの植林木の遺伝的多様性を調査し、遺伝的多様性が気温と強く関係していることが分かりました。また、気候変動下における各集団の適応性を調べたところ、インド南部の集団… 2025-07-03天然由来アルカロイドが引き起こすユニークな二相性細胞応答 天然に由来するアルカロイド(窒素を含む有機塩基類)であるテトランドリンが、細胞小器官の一つであるリソソームを損傷させ、リソファジー(オートファジーが傷ついたリソソームを選択的に隔離、分解する)を引き起こすと同時に、リソ… EVENT MORE 2025-03-24~2025-05-12エンブリオ・プログラム─ 学群生のアイデアを芽吹かせる研究助成 ─ 令和7年度募集中!人間の未知なる可能性を胚になぞらえ新たなアイデアが芽吹く場所─それがエンブリオ・プログラムです。 私たちは、学群生の革新的なアイデアを芽吹かせ、ともに未来社会に花咲かせることを目指します。 筑波大学学群生3… 2025-02-10~2025-03-07筑波大学CO₂削減プロジェクト アンケート調査にご協力ください筑波大学DESIGN THE FUTURE機構では、筑波大学CO₂削減プロジェクトの一環として、学食メニューのカーボンフットプリント(CFP)を計算し、地球温暖化への負荷を見える化するプロジェクトを2024年11月18日… 2025-01-25第17回つくば3Eフォーラム会議「カーボンニュートラルのリアルを目指す」「カーボンニュートラルのリアルを目指す」をテーマに、2050年カーボンニュートラルの実現にむけて真に何をすべきか、有効性のある取組み紹介などを通して皆さんと考えていきます。 事例発表 次世代エネルギーシステムタスクフォー… 2024-11-18~2024-12-20学食メニューのCO₂見える化プロジェクト2024筑波大学DESIGN THE FUTURE機構では、筑波大学CO₂削減プロジェクトの一環として、学食メニューのカーボンフットプリント(CFP)を計算し、地球温暖化への負荷を見える化するプロジェクトを期間限定で実施します。… 2024-07-20~2024-09-14令和6年度日韓青少年対話型交流事業-高大生向け探求型国際交流プログラム「日韓みらいファクトリーフォーラム2024」筑波大学令和6年度日韓青少年対話型交流事業委員会は、公益財団法人日韓文化交流基金の令和6年度人物交流助成事業として、創基151年筑波大学開学50周年記念冠事業、令和6年度日韓青少年対話型交流事業「日韓みらいファクトリーフ… 2024-4-22Japan Sustainability Week 2024テーマ:「自分ごと」として捉える サステナビリティに関する最先端の研究や活動を知り、 地球環境の未来について考えよう!