2023年度DTF機構が学生とともに取り組む「CO2を見える化プロジェクト」を、10月1日の創立50周年イベントの中でお披露目しました。
「CO2削減」に向けてDTF機構がまず取り組んだのは、「見えないCO2をどう見える化するか?」という課題です。
カーボンフットプリント(CFP)は商品やサービスの原材料調達から廃棄・リサイクルのライフサイクル全体を通して排出される温室効果ガスをCO2に換算して、環境負荷を表示する仕組みです。(SuMPOホームページより)
まずは、学生や教職員に身近な食品のCFPが「気づき」を促進し、「自ら考え実行」し、ライフスタイル変革につながる体験を提供することにより、さらなる未来創造の発想に期待しています。
本プロジェクトは、企画:学生団体 ECHO UT、レシピ提供・学食での表示協力:シダックスコントラクトフードサービス株式会社、CFP算出:一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO)の協力で推進しています。

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