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タイトル

合成生物学による、藻類を利用したフジツボ付着阻害と香料生産

開催日
2022-10-1~2022-12-31

一般向け

概要

iGEM TSUKUBAでは、藻類を利用して①フジツボの付着を阻害する、②香料を生合成することを目的として研究を行なっています。

①フジツボが船底に付着すると、船の消費燃料が約40%増加してしまいます。ウミウシなどが生産する阻害物質を藻類に大量生産させることで、環境に優しくフジツボの付着を阻害できます。

②天然香料は動植物から採集したものが多く、環境への負荷が大きいため、藻類に天然香料を作らせることで環境負荷を減らすことができます。

実施グループ
主なメンバー

川口 拓真

生物学類 (学生)

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