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タイトル

氷の伝統文化に対する気候変動影響への意世代間の視座

開催日
2022-07-27

その他

概要

気候変動は社会科学でこそとりあげられるべきであり、SDGsはその懸け橋となる。

本研究では、気候変動が伝統文化伝承にどのような影響を与えるかを、討論型世論調査の手法を応用したワークショップにより検証しました。ワークショップでは、長野県諏訪湖の氷の亀裂を祀る御神渡りを取り上げ、近年の御神渡りの発生回数の減少について、高校生と老人大学の生徒が継承に向けてどのような気候変動対策があるかを議論を行いました。気候変動では、若者が老人が解決に向けて努力していないと糾弾する場面が多いですが、諏訪の事例では、両世代がともに協働して持続可能な地域社会を作ることで合意が行われました。

実施グループ
主なメンバー

福村 佳美

国際日本研究学位プログラム (学生)

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