EFFORTS OF UNIVERSITY OF TSUKUBA筑波大学の取り組み
目標
プロジェクト
使い捨てコンタクトレンズを用いたリサイクル
概要
使い捨てコンタクトレンズの空ケースは、メーカー問わず全てポリプロピレンという素材で作られており、非常にリサイクルに適しています。そこで、コンタクトレンズ専門店「コンタクトのアイシティ」が行なっている「アイシティecoプロジェクト」に参加し、筑波大学構内に、使い捨てコンタクトレンズの空ケースを回収するボックスを2021年9月末まで設置し、回収しています。
この活動により、年々深刻化しているプラスチックゴミ問題の解決、SDGs 達成へ貢献できます。さらに、この活動は障がい者の方の自立支援・就労支援、角膜の病気による視力障害の方の視力回復などといったことへも活用されます。
カスミ筑波大学店やグローバルヴィレッジ、一の矢学生宿舎、各食堂など、大学構内の様々な場所に回収ボックスを設置しています。ぜひお近くの回収ボックスを利用し、1つでも多くの回収にご協力ください!
<関連情報>
・T-ACT ウェブサイト「アイシティecoプロジェクトinつくば」
https://www.t-act.tsukuba.ac.jp/project/view/?seq=496
・アイシティecoプロジェクト
https://www.eyecity.jp/eco/
実施グループ
アイシティecoプロジェクトinつくば
主なメンバー