DESIGN THE FUTURE機構
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EFFORTS OF UNIVERSITY OF TSUKUBA筑波大学の取り組み

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目標
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プロジェクト

子育て負担による不平等社会の解消を目指した学生活動

概要

私たちは、出産・育児などのライフイベントと大学院でのキャリアアップを同時に行なっている学生の集まりです。 SDGsの一部の目標達成に向けて、「子育て負担による不平等社会の解消を目指した学生活動」に取り組んでいます。
筑波大学は開かれた大学であることを掲げ、積極的に世界各地から人材を受け入れ、国際化・価値観の多様化が急速に進んでいます。そのため、家庭生活や子育てに取り組みながら修学する学生も増えつつあります。特に留学生における子育て負担とその不安感の強さは、育児活動を否定的に捉え国家間の不平等を感じさせるものとなりえます。筑波大学において優れた人材の確保とその研究活動を支えるためには、育児中の学生が学業・研究活動に専念できる環境を整えることが喫緊の課題と考えています。
この活動の支援者は育児中の学生のみならず、大学教員や医療関係者といった専門家や在学生など多岐に渡り、お互いが支えあって活動しています。学生の子ども達の健やかな成長と、学生が現在直面している育児・キャリアアップに関する問題解決を目指し、「安心して子どもを育てながら、学業・研究活動に専念できる筑波大学を実現する」ことを目標にしています。社会の誰もが幸せを追求できる仕組みを模索しながら SDGs達成に向け、活動しています。

(2019年度 T-ACT)

 

●当活動団体のホームページ Student Parents and Needs
https://yoyoinoyui.wixsite.com/tsukubamamastudent/about-us

 
実施グループ
主なメンバー

堀 愛

医学医療系 助教

北原 有唯

人間総合科学研究科

ゲレルマ グンスマー

人間総合科学研究科

パチャラピム タキザワ

人間総合科学研究科

イスハク ハリム オクタウィジャヤ

人間総合科学研究科

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