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EFFORTS OF UNIVERSITY OF TSUKUBA筑波大学の取り組み

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目標
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プロジェクト

口腔内間葉細胞由来神経幹細胞による再生医療の研究

概要

本邦における脳梗塞の年間発症数は186,000人と推定されています。脳梗塞に対する急性期治療やリハビリテーションを行っても、依然として多くの患者さんが言語障害、麻痺などの後遺症に悩まされており、家庭復帰や社会復帰を妨げています。脳梗塞を含めた脳卒中は死因の第3位でもあります。脊髄損傷や神経損傷もまた、四肢の運動感覚障害により日常生活を制限します。
そのような脳梗塞、脊髄損傷、神経損傷などの脳神経疾患を治療するために、口腔内間葉細胞(歯髄、歯肉、頬脂肪体)由来神経幹細胞を用いた再生医療の研究を行っています。口腔内間葉細胞から神経幹細胞、様々な分化度の神経系細胞を作製し、脳梗塞に対する再生医療としての治療効果を検証しています。また、同細胞から神経束を作製し、脊髄損傷や神経損傷に対する神経移植治療の開発を行っています。

 

口腔内間葉細胞の分化誘導

神経系細胞のスフェロイド

神経束の作製

実施グループ
生体機能制御・再生研究グループ
主なメンバー

松村 明

医学医療系 教授

武川 寛樹

医学医療系 教授

松丸 祐司

医学医療系 教授

丸島 愛樹

医学医療系 講師

石川 博

医学医療系 研究員

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