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研究戦略イニシアティブ推進機構|筑波大学「知」活用プログラム|新型コロナウイルス感染症研究支援|ヘッダーアイコン画像

教育 education

Principal investigator

佐々木 銀河

Sasaki Ginga

人間系
Faculty of Human Sciences
+9
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新しい学び方で能力発揮!
障害学生も学びやすいユニバーサルな学習環境を示す

新しい学び方で能力発揮!
障害学生も学びやすいユニバーサルな学習環境を示す

A new method of learning to demonstrate your abilities!
A universal learning environment that makes it easy for students with disabilities to learn.


COVID-19の感染拡大に伴い、多くの大学等でオンライン等による遠隔授業の実施/検討が進んでいます。遠隔授業は、一部の障害のある学生にとって、移動や対人接触から解放されるという利点がある一方で、授業で提供される視覚・音声情報の多くは障害学生への配慮が不十分であるという問題を抱えています。国際的にみても、急速に進んだ新しい授業スタイルの実施が優先され、障害学生への配慮対応まで準備することは難しい状況です。そこで、この研究では、遠隔授業を経験した障害学生と授業担当教員を対象に遠隔授業のアクセシビリティを調査した後、学習のユニバーサルデザイン化につなげていきます。

Due to the spread of COVID-19 infection, many universities are now offering/considering distance learning in progress. Distance learning is a useful method for students with disabilities to be free from mobility and interpersonal contact. On the other hand, much of the visual and auditory information provided in class is not sufficiently sensitive to disabilities. Internationally, it is difficult to prepare for students with disabilities because implementation of distance learning is a priority. In this study, we conducted a survey of students with disabilities and classroom instructors with experience in distance learning. After the survey, we will link the suggestions to the universal design of learning.

Project Name
遠隔授業のユニバーサルデザイン
Universal Design for Distance Learning
Keywords
障害、遠隔授業、ユニバーサルデザイン、合理的配慮、アクセシビリティ
disability, distance learning, universal design, reasonable accommodation, accessibility
Collaborators
竹田 一則(人間系)
Takeda Kazunori, Faculty of Human Sciences
藤原 あや(人間系)
Fujiwara Aya , Faculty of Human Sciences
岡野 由実(人間系)
Okano Yumi, Faculty of Human Sciences
鶴井 孝大(人間系)
Tsurui Takahiro, Faculty of Human Sciences
山森 一希(人間系)
Yamamori Kazuki, Faculty of Human Sciences
Project Web Site
https://dac.tsukuba.ac.jp/shien/
Related Link
Contact
sgalaxy [at] human.tsukuba.ac.jp

News2021.05.06

障害のある学生を対象とした合理的配慮とオンライン授業に関する初の全国調査を実施 (プレスリリース2021.4.28)

2016年4月より「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(障害者差別解消法)」が施行され、大学等においては障害学生に対する合理的配慮の提供が進められています。現在、国会では民間事業者における合理的配慮の提供義務化を含む障害者差別解消法の見直しについて議論が進められており、提供された合理的配慮について、障害学生自身がどのように捉え、満足しているかを明らかにすることが重要です。

そこで、「障害のある学生への修学支援における学生本人による効果評価に関する調査研究」として2019年度に試行的調査を、2020年度に本調査を行いました。このような、オンライン授業に関する障害学生本人を対象とした全国調査は初めてとなります。本調査では、新型コロナウィルス感染症の拡大に伴って推進された、大学等の高等教育機関におけるオンライン授業の影響も合わせて調査しました。オンライン授業では合理的配慮の内容や提供方法も変わるため、障害学生の満足度を明らかにし、障害の有無にかかわらず、受講しやすい環境を検討することが重要です。調査の結果、一部の障害学生にとってはオンライン授業により、授業にアクセスしやすくなることが明らかになりました。

調査結果の詳細は、下記の独立行政法人日本学生支援機構ウェブサイトに掲載されています。
https://www.jasso.go.jp/about/statistics/project/2020project_top.html

●プレスリリース
https://www.tsukuba.ac.jp/journal/society-culture/20210428140000.html

人間系 佐々木 銀河 准教授

News2021.02.24

「TSUKUBA新型コロナ社会学」を開講(NEWSつくば)

2021年度開講する「TSUKUBA新型コロナ社会学」の紹介記事が「NEWSつくば」に掲載されました。

●「TSUKUBA新型コロナ社会学」を開講 新年度の筑波大学
https://newstsukuba.jp/29738/24/02/

News2021.02.19

「TSUKUBA新型コロナ社会学」を開講

本プログラム参加プロジェクトが連携し、新型コロナウイルスの影響に関する最先端の研究を学生に還元する「TSUKUBA新型コロナ社会学」を筑波大学において令和3年度4月に開講します。
人間系・人文社会系・システム情報系・医学医療系・ビジネスサイエンス系・芸術系の研究者によるオムニバス形式の授業で、学際的な視点で新型コロナウイルスが社会に与えた影響を学べる授業の開講は、世界的にも独自性が高い本学ならではの取り組みです。
卓越した研究力を誇る総合大学の特徴を生かし、学際的に新型コロナウイルスの影響を分析する新たな学問分野の創生を目指します。

●オーガナイザー 秋山 肇(人文社会系)
●授業内容
1. COVID-19と日本国憲法 秋山 肇(人文社会系)
2. 日本・英国・ドイツのCOVID-19対応政策と市民の行動変容 谷口 綾子(システム情報系)
3. コロナ時代の人の越境をめぐる政策と技術 明石 純一(人文社会系)
4. The Coronavirus and Mandatory Telework from Home: Effects on Regular Workers’ Subjective Well-being, New Male Roles, and Job Productivitys
 Remy Magnier-Watanabe, Faculty of Business Sciences
(新型コロナウイルスによる強制的な在宅勤務は、主観的な幸福・仕事の生産性・男性の役割にどのように影響したか? マニエー渡邊 レミー(ビジネスサイエンス系))
5. 新型コロナ時代の公衆衛生の役割を考える 堀 愛(医学医療系)
6. COVID-19感染拡大が高齢者の活動に及ぼす影響 山田 実(人間系)
7. 障害者の孤立・虐待の実態把握と対策 大村 美保(人間系)
8. 障害の有無にかかわらず、学びやすいユニバーサルな学習環境 佐々木 銀河(人間系)
9. ディスタンス・アートの創出手法分析 宮本 道人(システム情報系)
10. COVID19下の創造性と芸術表現 池田 真利子(芸術系)

●プレスリリース(2021.2.19)
●参考資料(シラバス)

<本件に関する問い合わせ先>
筑波大学 人文社会系 助教 秋山 肇

Tel: 029-853-4063
E-mail: akiyama.hajime.gp[at]u.tsukuba.ac.jp
筑波大学 教育推進部教育推進課
Tel: 029-853-2243
E-mail: kyomu-group[at]un.tsukuba.ac.jp
※E-mail アドレス内[at] は半角@に替えてメール送信ください。

News2020.08.20

【実施報告】「遠隔授業におけるアクセシビリティを考える(令和2年度第4回筑波大学FD/SD研修会)」

遠隔授業のユニバーサルデザインプロジェクト(代表:人間系 佐々木銀河 准教授)は、DACセンター*の協力を得て、2020年7月29日に令和2年度第4回筑波大学FD/SD研修会「遠隔授業におけるアクセシビリティを考える」として、研究プロジェクトメンバーが中心になりWEB研修会を開催しました。
この研修会は、Zoomを使用したウェビナー方式で実施し、学内の教職員、学生に加え、学外からもお申込みいただき、当日は392名の方にご参加いただきました。
●【実施報告】令和2年度第4回筑波大学FD/SD研修会「遠隔授業におけるアクセシビリティを考える」


なお、見逃し配信の受付を8月31日まで行っていますので、受講希望の方は下記リンクからお申込みください。
●【見逃し配信】令和2年度第4回筑波大学FD/SD研修会「遠隔授業におけるアクセシビリティを考える」

*: 筑波大学 ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター

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News2020.07.03

オンライン授業 障害者に配慮を

遠隔授業のユニバーサルデザイン(代表:人間系 佐々木銀河准教授)の取り組みが、読売新聞に掲載されました。

● オンライン授業 障害者に配慮を
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/20200702-OYT8T50045/
※有料会員向けページ(読売新聞)

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