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教育 education
外国人児童生徒の日本語教育学習格差をなくしたい!
―緊急時でも持続可能なオンライン教育体制と教育人材確保を目指して
外国人児童生徒の日本語教育学習格差をなくしたい!―緊急時でも持続可能なオンライン教育体制と教育人材確保を目指して
To eliminate the learning divide in Japanese language education for foreign students - Establishing an online education system that is sustainable even in emergencies with sufficient human resources
- Project Name
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外国人児童生徒のための遠隔日本語支援
Remote support for foreign students to learn Japanese language
- Keywords
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日本語支援、遠隔教育、外国人児童生徒、学習言語能力
Japanese Language Support, Remote Learning, Foreign Students, Cognitive Academic Language Proficiency
- Collaborators
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松崎 寛(人文社会系)
Matsuzaki Hiroshi, Faculty of Humanities and Social Sciences入山 美保(人文社会系)
Iriyama Miho, Faculty of Humanities and Social Sciences井出 里咲子(人文社会系)
Ide Risako, Faculty of Humanities and Social Sciences長田 友紀(人間系)菊地 かおり(人間系)
Osada Yuki, Faculty of Human Sciences
Kikuchi Kaori, Faculty of Human Sciences
- Project Web Site
- Related Link
- https://tsukuba-kosodate.net
- Contact
- sawada.hiroko.gb [at] u.tsukuba.ac.jp
News2022.03.03
シンポジウム「多文化共生社会の持続可能な学びの場のデザインを目指して」2022.3.10-11開催
「外国人児童生徒のための遠隔日本語支援」プロジェクト代表の澤田浩子准教授(人文社会系)が主催するシンポジウムが開催されます。
「コロナ禍において移民生徒の学びを再構築」プロジェクト代表の德永 智子助教(人文社会系)の発表もあります。
オンサイト・オンライン両方で参加が可能です。
多文化共生社会の持続可能な学びの場のデザインを目指して
●日時
1日目 2022年3月10日(木)13:00-17:00(筑波大学 第2エリア 2B412教室)
2日目 2022年3月11日(金)13:00-18:00(筑波大学 大学会館 国際会議室)
●参加方法:オンサイトおよびオンライン(いずれも事前登録制)
●事前登録:申込サイト(申込締切:2022年3月8日(火))
● プログラム等詳細
https://tsukuba-kosodate.net/2022/01/20/symposium-tabunkakyoseishakai/
News2021.02.17
外国人児童生徒の日本語学習支援をめぐるソーシャルネットワーク【2月23日(火・祝)】
外国人児童生徒のための遠隔日本語支援プロジェクト(代表:澤田 浩子 人文社会系准教授)では、茨城県教育委員会グローバル・サポート事業「オンライン学習による日本語初期指導カリキュラム開発・検証に関する研究」令和2年度実施報告会「外国人児童生徒の日本語学習支援をめぐるソーシャルネットワーク」を開催します。 ● プログラム 13:00-13:50 澤田浩子(筑波大学・人文社会系) 生きる力を育む持続可能な学びの場のデザインを目指して 13:50-14:00 質疑 14:00-14:20 入山美保(筑波大学・人文社会系) 地域とつながる大学生サポーターの成長を促すカリキュラムの実践と展開 14:20-14:30 質疑 14:30-14:50 井上里鶴(つくばにほんごサポート) 対話型アセスメント(DLA)をツールとしたコーディネーターの実践と展開 14:50-15:00 質疑 15:00-15:30 全体討論 司会:松崎寛(筑波大学・人文社会系) 主催:人文社会系リサーチグループ「多文化的背景を持つ児童生徒教育のための研究グループ」(https://tsukuba-kosodate.net/) 以下の助成を受けています。 お問い合わせ:筑波大学人文社会系・准教授 澤田 浩子
参加無料です。学群生、大学院生、教職員はもちろん、学外・一般の方、どなたでも自由にご参加ください。
● 実施概要
日時:2021年2月23日(火・祝)13:00-15:30
方法:オンライン(事前登録制)
お申込み:https://forms.gle/3d3BbRnQkTk76Kzr9
News2021.02.05
ICRセミナー「新型コロナウイルス感染症と人文・社会科学2(2/8オンライン開催)
人文社会国際比較研究機構(ICR)では、人文社会系内で行われている新型コロナウイス感染症に関する研究成果を共有するためのセミナー・シリーズを実施しております。
11月の第1回に続き、第2回を下記の通り実施いたしますので、ご関心のある方はぜひご参加ください。
<講演者>
明石純一(人文社会系准教授)
「コロナ禍のマイグレーションを考える:ハイモビリティ時代におけるレジリエントな社会の諸条件」
澤田浩子(人文社会系准教授)
「多文化時代の教育を支えるソーシャルネットワークのあり方」
秋山肇(人文社会系助教)
「COVID-19対策と日本国憲法」
司会:山本英弘
日時:2月8日 14:00~16:00
●お申し込み
人文社会国際比較研究機構(ICR)ウェブサイトをご覧ください
News2020.12.06
日本語指導を遠隔で支援─県教育委員会と筑波大学が連携
外国人児童生徒のための遠隔日本語支援プロジェクト(代表:澤田浩子 人文社会系准教授)では、これまでボランティアや支援員が各学校に出向いて行ってきた、外国人児童生徒への日本語指導の遠隔化に取り組んでいます。
増加する外国人児童生徒へのコロナ禍での指導体制の課題、筑波大学生14人がモデル校の筑西市立下館南中学校と阿見町立朝日中学校の生徒とオンラインで指導する様子等が茨城新聞で紹介されました。
●茨城新聞(2020.12.6)
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16071720136719
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