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研究戦略イニシアティブ推進機構|筑波大学「知」活用プログラム|新型コロナウイルス感染症研究支援|ヘッダーアイコン画像

暮らし living

Principal investigator

大村 美保

Omura Miho

人間系
Faculty of Human Sciences
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感染防止のために人との触れ合いが制限されるなか、
障害のある人々の社会的孤立を予防するために

感染防止のために人との触れ合いが制限されるなか、障害のある人々の社会的孤立を予防するために

To prevent social isolation among people with disabilities despite social distancing for infection prevention


障害のある人々は、入浴・食事・排泄・移動・コミュニケーションや社会への参加といった人間の基本的活動を維持するために教育や社会サービスを受けることで、基本的人権としての精神的自由、解放、固有の尊厳などを確保しています。しかし、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、人々の移動や接触が制限される状況が続いており、障害をもつ人々の生活に大きなインパクトを与えました。本研究では、障害をもつ人々の生活環境に存在する虐待の問題や福祉サービスの中断による社会的孤立に焦点をあて、事例を収集し検証を進めます。さらに、これらの問題への指針策定に向けて、見守りや擁護者による支援を通じた予防方策、さらに将来の新興感染症下にける障害のある人々の保護に関するスタンダード形成への貢献を目指します。

The mental freedom, liberty, and inherent dignity of people with disabilities are protected through education and social services to maintain their basic activities such as bathing, eating, excretion, mobility, communication, and social participation. However, their daily lives are currently being markedly affected by restrictions on mobility and person-to-person contact to prevent the spread of COVID-19 infection. In this study, we will collect and assess cases of abuse in the living environment of people with disabilities and social isolation among them due to the interruption of welfare services. Furthermore, we will develop measures to prevent such cases through observation and support from supporters in order to establish guidelines on these issues and standards for the protection of people with disabilities during future epidemics of emerging infectious diseases.

Project Name
障害者の孤立・虐待の実態把握と対策
Investigation of social isolation among people with disabilities and their abuse, and the development of countermeasures
Keywords
障害者、虐待、社会的孤立、対応、グッドプラクティス
persons with disabilities, abuse, social isolation, response, good practice
Collaborators
相馬 大祐(福井県立大学)
Soma Daisuke, Fukui Prefectural University
野村 政子(東都大学)
Nomura Masako, Tohto University
河合 高鋭(鶴見大学短期大学部)
Kawai Takatoshi, Tsurumi Junior College
吉原 徹・古河市
Yoshihara Toru, Koga city
Project Web Site
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Contact
mhomura [at] human.tsukuba.ac.jp

News2021.02.24

「TSUKUBA新型コロナ社会学」を開講(NEWSつくば)

2021年度開講する「TSUKUBA新型コロナ社会学」の紹介記事が「NEWSつくば」に掲載されました。

●「TSUKUBA新型コロナ社会学」を開講 新年度の筑波大学
https://newstsukuba.jp/29738/24/02/

News2021.02.19

「TSUKUBA新型コロナ社会学」を開講

本プログラム参加プロジェクトが連携し、新型コロナウイルスの影響に関する最先端の研究を学生に還元する「TSUKUBA新型コロナ社会学」を筑波大学において令和3年度4月に開講します。
人間系・人文社会系・システム情報系・医学医療系・ビジネスサイエンス系・芸術系の研究者によるオムニバス形式の授業で、学際的な視点で新型コロナウイルスが社会に与えた影響を学べる授業の開講は、世界的にも独自性が高い本学ならではの取り組みです。
卓越した研究力を誇る総合大学の特徴を生かし、学際的に新型コロナウイルスの影響を分析する新たな学問分野の創生を目指します。

●オーガナイザー 秋山 肇(人文社会系)
●授業内容
1. COVID-19と日本国憲法 秋山 肇(人文社会系)
2. 日本・英国・ドイツのCOVID-19対応政策と市民の行動変容 谷口 綾子(システム情報系)
3. コロナ時代の人の越境をめぐる政策と技術 明石 純一(人文社会系)
4. The Coronavirus and Mandatory Telework from Home: Effects on Regular Workers’ Subjective Well-being, New Male Roles, and Job Productivitys
 Remy Magnier-Watanabe, Faculty of Business Sciences
(新型コロナウイルスによる強制的な在宅勤務は、主観的な幸福・仕事の生産性・男性の役割にどのように影響したか? マニエー渡邊 レミー(ビジネスサイエンス系))
5. 新型コロナ時代の公衆衛生の役割を考える 堀 愛(医学医療系)
6. COVID-19感染拡大が高齢者の活動に及ぼす影響 山田 実(人間系)
7. 障害者の孤立・虐待の実態把握と対策 大村 美保(人間系)
8. 障害の有無にかかわらず、学びやすいユニバーサルな学習環境 佐々木 銀河(人間系)
9. ディスタンス・アートの創出手法分析 宮本 道人(システム情報系)
10. COVID19下の創造性と芸術表現 池田 真利子(芸術系)

●プレスリリース(2021.2.19)
●参考資料(シラバス)

<本件に関する問い合わせ先>
筑波大学 人文社会系 助教 秋山 肇

Tel: 029-853-4063
E-mail: akiyama.hajime.gp[at]u.tsukuba.ac.jp
筑波大学 教育推進部教育推進課
Tel: 029-853-2243
E-mail: kyomu-group[at]un.tsukuba.ac.jp
※E-mail アドレス内[at] は半角@に替えてメール送信ください。

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