Language
こころ mind
災害危機で誹謗中傷など他人への攻撃・差別はなぜ起こるのか?
差別、デマや間違った情報の拡散、パニック行動を防ぐための
心理学的アプローチの解明
災害危機で誹謗中傷など他人への攻撃・差別はなぜ起こるのか?
差別、デマや間違った情報の拡散、パニック行動を防ぐための心理学的アプローチの解明
Why do verbal attacks and discrimination against others, such as slander, occur in a disaster crisis?
Elucidating psychological approaches to prevent discrimination, the spread of false or misinformation, and panic behavior
- Project Name
-
非常事態下の人々の行動メカニズム
Behavioral mechanism of people under emergency
- Keywords
-
新型コロナウイルス感染症、正常性バイアス、自粛行動、攻撃行動
COVID-19, normalcy bias, self-isolation, aggressive behavior
- Collaborators
-
長峯 聖人(人間総合科学研究科)
Nagamine Masato, Graduate school of Comprehensive Human Sciences, University of Tsukuba
- Project Web Site
- Related Link
- Contact
- mtoyama [at] human.tsukuba.ac.jp
News2021.08.20
【MOVIE】非常事態下の人々の行動メカニズム
「自分は感染しないだろう」
「自分は周到に感染の対策をしているが他の人はそうではない」
というような、「正常性バイアス」という人間の機能について、外山先生によるレクチャー動画を公開しました。
News2021.02.12
コロナ対策に影響注意「正常性バイアス」
非常事態下の人々の行動メカニズムプロジェクト(代表:外山美樹 人間系准教授)の調査が毎日新聞(2021年1月31日朝刊)に取り上げられました。
毎日新聞(2021年1月31日朝刊)※リンク先は有料記事です
https://mainichi.jp/articles/20210131/ddm/003/070/057000c
News2020.10.05
ツクコムvol.49 に寄稿しました
筑波大学の季刊広報誌「ツクコム vol.49(2020.10月)」に担当URAが、本プログラムの仕組みと役割について寄稿しました。
また、4つの研究プロジェクトが紹介されています。
●COVID-19に対応するための憲法の在り方
(人文社会系助教 秋山肇)
●ディスタンス・アートの創出手法分析
(システム情報系研究員 宮本道人)
●新型コロナウイルス感染拡大状況における正常性バイアスの影響
─非自粛行動や他社への攻撃・差別はなぜ起こるか─
(人間系准教授 外山美樹)
●気道上皮炎症応答が可能な SARS-CoV-2 感染モデルマウスの作製
(医学医療系教授 川口敦史)
〇ツクコム vol.49(2020.10月)
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