Language
教育 education
コロナ危機に立ち向かう外国人高校生
―当事者の若者と共に行うアクションリサーチとオンライン支援
コロナ危機に立ち向かう外国人高校生―当事者の若者と共に行うアクションリサーチとオンライン支援
Foreign senior high school students confronting the COVID-19 crisis
– Youth participatory action research and online support
- Project Name
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コロナ禍において移民生徒の学びを再構築
Rebuilding learning opportunities for immigrant students during COVID-19 outbreak
- Keywords
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外国人高校生、ニーズ、エンパワメント、オンライン支援、若者参加型アクションリサーチ(YPAR)
immigrant high school students, needs, empowerment, online support, youth participatory action research(YPAR)
- Collaborators
-
海老原 周子(一般社団法人kuriya 代表理事)
Ebihara Shuko, Director of NPO kuriya渡邉 慎也(特定非営利活動法人NPO法人カタリバ・パートナー)ジョシ ラタラ ディネス プラシャド(東京大学大学院総合文化研究科)
Watanabe Shinya, NPO KATARIBA, Partner
Joshi Ratala Dinesh Prasad, Graduate School of Arts and Sciences, The University of Tokyo
- Project Web Site
- Related Link
- COVID-19緊急プロジェクト「Share」
- Contact
- tomokot [at] human.tsukuba.ac.jp
News2022.04.01
【論文発表】CO-RESEARCHING WITH IMMIGRANT YOUTH IN TOKYO DURING COVID-19: POSSIBILITIES OF VIRTUAL YOUTH PARTICIPATORY ACTION RESEARCH
「コロナ禍において移民生徒の学びを再構築プロジェクト」代表 德永智子(人間系助教)がチームメンバーと共に執筆した論文が、American Anthropological Association の部会であるAnthropology of Children and Youth Interest Group (ACYIG)が出版するジャーナルに掲載されました。
CO-RESEARCHING WITH IMMIGRANT YOUTH IN TOKYO DURING COVID-19: POSSIBILITIES OF VIRTUAL YOUTH PARTICIPATORY ACTION RESEARCH
Tomoko Tokunaga, PhD (University of Tsukuba)
Joshi Ratala Dinesh Prasad, PhD Candidate (The University of Tokyo)
Shinya Watanabe, MA (NPO Katariba)
Arjun Shah (Dokkyo University)
NEOS Issue 14, Volume 1, Spring 2022
https://acyig.americananthro.org/neosvol14iss1sp22/tokunaga/
News2022.03.03
シンポジウム「多文化共生社会の持続可能な学びの場のデザインを目指して」2022.3.10-11開催
「外国人児童生徒のための遠隔日本語支援」プロジェクト代表の澤田浩子准教授(人文社会系)が主催するシンポジウムが開催されます。
「コロナ禍において移民生徒の学びを再構築」プロジェクト代表の德永 智子助教(人文社会系)の発表もあります。
オンサイト・オンライン両方で参加が可能です。
多文化共生社会の持続可能な学びの場のデザインを目指して
●日時
1日目 2022年3月10日(木)13:00-17:00(筑波大学 第2エリア 2B412教室)
2日目 2022年3月11日(金)13:00-18:00(筑波大学 大学会館 国際会議室)
●参加方法:オンサイトおよびオンライン(いずれも事前登録制)
●事前登録:申込サイト(申込締切:2022年3月8日(火))
● プログラム等詳細
https://tsukuba-kosodate.net/2022/01/20/symposium-tabunkakyoseishakai/
News2021.05.30
【成果発表】日本文化人類学会第55回研究大会
2021年5月30日、日本文化人類学会第55回研究大会において、「コロナ禍において移民生徒の学びを再構築プロジェクト」代表 德永智子助教(人間系)が「コロナ禍を生きる移民の若者との協働実践―若者参加型アクションリサーチ(YPAR)を通して―」というタイトルで報告しました。
●発表要旨一覧(各要旨は学会員のみ閲覧可能)
News2021.02.09
【成果発表】香港教育大学 Education for Multicultural Futures of Asia Research (EMFAR) Dialogue Series
2021年2月9日、香港教育大学のEducation for Multicultural Futures of Asia Research (EMFAR) Dialogue Seriesにおいて、「コロナ禍において移民生徒の学びを再構築プロジェクト」代表 德永 智子助教(人間系)が、共同研究者のアルジュン・シャ(獨協大学学生)、ジョシ ラタラ ディネス プラシャド(東京大学大学院総合文化研究科)、渡邉慎也(特定非営利活動法人カタリバ・パートナー)と共に、本プロジェクト(コロナ危機の中で移民の若者と共に行うYPARプロジェクト)について報告しました。
●発表タイトル
Youth Empowerment through Participatory Action Research in Tokyo: Taking Collaborative Action with Immigrant Youth
教育 Education